◆第14話:「ねぇ、なんで気が変わったの?」

 


ヨルム
「もういいよ、お金ばっかり気にして!」

 






ヨルム
「ねえ、なんで気が変わったの?」

 

ゴン
「ああ、それは…」

 

(ゴンの心の声):「どうしようかな」

 

ゴン:
「お金のため…」

 

ゴン:
「 …ってわけじゃないよ!」

 

ゴン:
「考えてみたらさ、お前の頼みだろ」

 

ゴン:
「他の人の頼みでもないし」

 

ヨルム
「私の… 頼みだから?」

 

ゴン:「そうだよ~」

 

ゴン
「なあ、俺たちって、そこまでの仲だっけ?」

 

ヨルム
「てっきり、報酬目当てでやることにしたのかと思った」

 

ゴン
「報酬だなんて!」
「俺が金のために動く、そんな人に見えるか?」
「お金は…!」

 

ゴン:「お金は…」

 

ゴン:
「ミュージックビデオが終わったらその時でいいよ」

 

ヨルム
「本当に…私のためにやってくれるんだ…」

 

ゴン
「そうだよ、お前のためにやるんだよ…」



(ヨルムの心の声):「何よ…」

 

(ヨルムの心の声)
「やっぱりこの人、私に気があるんじゃない?」



ヨルム
「じゃあ、これからよろしくね」

 

ゴン
「ああ、よろしく」

 

ゴン
「ハハハ… ハハ」




~家主のおばさんからのメッセージ~
「学生さん、明日の9時までには必ず部屋を空けてね~」

 

ゴン
「だから、何も考えずに意地なんか張るからこうなるんだよな…」

 

ゴン:
「今からでも前払い下さいって頼むか?」

 

ゴン:
「なんだよそれ… プライドがあるだろ」
「でもプライドじゃ保証金は払えないし… 」

 

ゴン:
「頭おかしくなりそうだ… 」






~公園にいるゴンとテヒョン~

ゴン:「それで… 」

 

テファン
「今、俺の家に泊めてくれって、そう言いたいのか?」

 

ゴン
「そう!まあ、そういうことだね」

 

テファン
「お前、暑さにやられて頭おかしくなったのか?」




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