◆第2話:「そうして、まるで事故のように、私の長年の片思いが始まった。」

 



先生
:「お前、またなんだ?」(先生に叱られているゴン…)

ヨルム「何?」)

先生:「お前、登校時間にいつ来たんだ?今やっと入ってきたのか?」
ヨルム「私の学校だったの?」)

ゴン:「子供の母親をちょっと探してたんです」
先生:「子供の母親?」「初日から休んでて、何組だ?」
ゴン:「僕は2組です。」

先生:「2組だと!?」
ゴン:「すみません…」
ヨルム「私たちのクラスだったんだ?」)

先生:「それと、ペク・ヨルム!」「これは、没収だ」
(作詞ノートを取り上げられるヨルム)


ヨルム
:「え!? 先生、それは困るんですけど…」

先生:「二人とも、今日、放課後に掃除だ!」

 




~ そして放課後 ~


ゴン
:「お前、今何してるんだ?」

ヨルム:「びっくりした!」

ヨルム:「あ…ただ…」
ゴン:「まさかお前、今…」

ヨルム:「まさか、何?」
ゴン:「掃除しないで逃げるつもりじゃないよな?」


ヨルム
:「ちょっと!人を何だと思ってるのよ。違うから!」

ゴン:「じゃあ、行こう。」
ヨルム:「今行くとまずいんだけど…。」

ヨルム:「ねえ、ちょっと待って!ちょっと待って!」
(先生が机にノートを置いたことに気付くヨルム)


ヨルム
:「このノートじゃないんだけど…どうなったんだろう?」

 


先生
:「どうも何も、捨てたんだよ。」

ヨルム:「本当ですか?!本当?」

先生:「ずっと騙されて生きてきたのか?」
   「ペク詩人さん。掃除でもしに行きましょうか?」


ヨルム
:「詩じゃなくて歌詞なんですけど」

    「私にとって本当に大事なものだったのに…。」

 





ヨルム
:「ああ、ゴンどこに行ったんだろう?」

 




ヨルム
:「3秒でもときめいた私がバカだった。」

 


ヨルム
:「キム・ゴン…?」

 


ゴン
:「これだろ?」

 


ヨルム
:「あなた…これ…。」

 


ゴン
:「歌詞、とっても良かったよ」

   「お前、才能あるんじゃない?」

 


ヨルム

「そうして、まるで事故のように、私の長年の片思いが始まった。」

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