
― 2019年 19歳 ―
~ 学校に登校するヨルム ~
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危うく車に引かれそうになる所を飛び出してきた男性に助けられるヨルム…

ヨルム(心の中の声):
「愛は… 交通事故みたいなものだって言うけど」
「あの人の第一印象は…」

ゴン:「大丈夫?」
ヨルム(心の中の声):
「白馬に乗った… 」

ヨルム:「ありがとう…」

ヨルム:「えっ?」

ゴン:
「大丈夫? ふぅ〜」
「びっくりしたでしょ?」
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ヨルム:「ハハ… 」

ヨルム:「アハハ・・・ 」

ヨルム:
「いや、ホコリがすごいね、ホコリが… 」

ゴン:
「だから、なんで危ないところで一人で車道にいるんだよ」
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ヨルム(心の中の声):
「いつもこの勘違いが問題なんだ」

ゴン:
「お母さんは?」「行こう」

ヨルム(心の中の声):
「二度と会いたくない人だった」
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~ ヨルムの学校にて ~
先生:
「今日が授業初日なのに、体操服着てこなかった奴は誰だ」
「今日は初日だから許すが」

ノートに歌詞を書いているヨルム…

先生:
「うちのペク・ヨルム、具合が悪いとか言ってなかったか?」
(ノートを取りあげる先生)

ヨルム:
「先生、ダメです!」
先生:
「病気って、身体じゃなくて心なのか? え?」

ヨルム:
「本当にダメです!」
先生:
「詩人さんがいらっしゃったようだな」
「「君の瞳を見た」なんて、詩人さんが出たよ」

ヨルム:
「先生、本当にダメ」

ヨルム:「あっ!」

ヨルム(心の中の声):
「だから、あの人は」
「愛というより」

ヨルム(心の中の声):
「事故みたいな人だったのに… 」
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